え、こんなに通っていいんですか?定期テスト対策月間スタート!

土日も教室開放中

カラフル学舎は、定期テストが近くなると土日も教室開放させていただいております。

土曜日は、普段より早めに開けて、終わりも延長することもよくあります。

大体、時間は生徒と話し合って決めているのが特徴です。

日曜日もテスト2〜3週間前には午前午後開放しています(10:00〜18:00延長あり)。

最長8時間程度勉強している生徒も珍しくありません。

長ければいいわけではありませんが、長く勉強できる工夫は結構行っています。

これが良いのか悪いのか分かりませんが、生徒からの要望にできる限り応えていったら、いつの間にかこうなっていた、という感じです。

緩急のバランス

ただ、講師も無休が続きますとさすがに疲労が重なってきます笑

そのため、定期テストが終わった頃を見計って、約1週間ほどのお休みを毎回頂戴しています。

まとまったお休みがある方が、講師としてもリフレッシュできるようで好評です。

生徒も同じみたいです笑

根詰めてやる時はやる、終わったら一旦緩める、というのは大事なことです。

この緩急のバランスを、1回の授業単位、1日単位、1週間単位、1ヶ月単位、もっというと1年単位で捉えられたらなというのはいつも考るところです。

だから、通い放題=毎日通える、からいい、といったところより、本当にパワーをかけたい時(試験直前とか)に思い存分勉強できる環境を提供したい、という意味で「通い放題」をご案内しています。

通い放題についてもう少し考えてみたいと思います。

通い放題の意味

ところで、カラフル学舎は、学力に地域差なんて関係ない、というのと、大崎市の進学事情を変えるんだ、というこの2つをよく掲げています。

しかし、これをひっくり返すのはそう簡単なことではありません。

だから「通い放題」。

通い放題でもしないと、現状打破することはなかなか難しいことを、私たちは痛切に感じています。

そのため、普段は通い放題コースではない生徒も、定期テスト直前はなるべく塾へ来るようにと声がけしています。

やるべき時にやるべきことをやる、という考え方ですね。

もちろん、受験生以外ですと、部活でなかなか通えない生徒もいますが、それでも、一度来たら納得するまで勉強していっていいとしているので、自主的にやっていこうという姿勢が違ってきます。

そうなってくると「日曜日も塾に行っていいですか?」って生徒の方から行ってくるようになるのは、比較的自然な流れです。

そうなると、そこはある程度こちらから仕掛けているとはいえ、やっぱり嬉しいわけです笑

で、日曜日も開ける文化が今定着しつつある、というわけでした。