業界のグランプリ!日本e-Learning大賞の授賞式に出席してきました!その2〜AESグローバルアワード編〜

次はAESグローバルアワードの授賞式

日本e-Learning大賞の授賞式が終わりました。

その後、一旦会場の外に出て、ほとんど待つことなく、そのままAESのグローバルアワードの授賞式が開催されました。

会場は同じなのですが、日本e-Learning大賞の運営事務局とは団体が異なるのため、司会者や挨拶される方々はまた違う方々が集まっていました。

お昼を過ぎていたのですが、ごはんを食べる時間がないままセレモニー開始。

今回はテープカットはありませんでした笑

AESは、アジアのエドテック企業の交流と協力を代表するグローバルコミュニティです。

Win-Winのビジネスを成功させ、エドテック市場におけるアジア企業間の平等な参加を実現し、アジアのエドテック産業の全体的な発展にさらに貢献します。

AES https://www.aesglobal.org/jp/

Silver賞受賞!

私たちはシルバー賞を受賞!

アジアでもご評価いただきました!!

内々では通達が来ていたのですがこのセレモニーをもって公にしていい、とのことでしたのでこの辺りもe-Learning大賞とは違いました。

アジア全域のアワードになるため、基本、挨拶やスピーチは英語、韓国語でした。

当然、受賞者も海外の方が多く、会場は同じでしたが雰囲気はまったく違うなと思っていました。

次の日オンラインですが、私たちも英語でスピーチを行わせていただきました。

海外向けに英語で紹介動画等を作っていたのもあり、アジアでも同様のご評価をいただけたのは非常に光栄なことだと感じました。

束の間の休憩、美味しかったクリームパン

この表彰式が終わり、14時過ぎに30分ほど休憩を取ることができました。

やっとごはん汗

朝から緊張でほとんど何も食べていなかったのですが、どこでごはんを買えばいいか分からない汗
そう思って外に出たら、幸運にもパンの移動販売車があったので「一番人気」と書いてあったクリームパンを1個いただきました。

しかし、ほぼ休むまもなく韓国のエドテック企業の商談会へ。

私は知らなかったのですが、どうやら会場のソラ・シティの別会場で開催されていたのでした。

韓国のEdTech企業の熱気を体感!

みんがくの佐藤さんに電話で呼ばれて行ってみたら、、、ものすごい活気と熱気!

なんとか日本に足掛かりを、と意気込んでいる方々だから当然と言えば当然かもしれませんが、かなり圧倒されました。

1ブース確か10〜15分というルールで商談ができるのですが、私たちは合計3つの企業のお話を伺いました。

1ブースに1名通訳の方がいるのもあり、あちこちで韓国語や英語、日本語が飛び交っていました。

正直、自分には無縁の世界かな・・・と思っていたのですが、いやいやそんなことはなくて日本が今どれだけ遅れているかというのを肌で感じまくりの時間となりました。

日本以外の国には広く進出し実績も出している企業ばかりだったので、日本語圏というのがかなり障壁になっているというのも分かりました。

ただ、一方で、もうAIがあるのでほとんど言葉の壁は問題なくなっているというお話もありました。

つまり、ちょうど今がそんなタイミング(日本進出する)なのでしょうね。

私たちが使っているatama+にAIをさらに組み込んだ教育ツール、ノートに書いた文字がそのままパソコン上に映し出されるペン、子どもたちの感情を数値化してすでに教育現場で成果を出しているアプリ、もっとお話を聞きたかったのですが、次の受賞式の時間となり商談会を後にしました。

みんがくの佐藤さんが何も食べていなかったのを知っていたので、クリームパン(自分が食べていたものと同じもの)をお渡しました。

つづく