夏のイベント『まちづくり対話型ゲーム』

対話型自治体運営シミュレーションゲーム『SIM大崎』無事終了しました。

岩手から、このイベントを何度も成功させている運営メンバー総勢10名をお招きしての開催。

うち7名が高校生と大学生。大崎からは小中高大学生合わせて8名が参加。

自治体運営を自分ごととして捉え、限られた時間内で話し合いを重ねながら問題解決をしていくこのゲーム。

いつか大崎市でも開催できたらと取り組んできましたがやっと実現しました!

お陰様で大変熱気のある素晴らしいイベントになりました。

イベントの雰囲気はこんな感じでした。


岩手の高校生が率先してイベントを引っ張ってくれました!

小学生もしっかり議会に参加して意見を述べる、という体験をしてもらいました。

現在カラフル学舎で開発中のAI教材『NANDE』を大崎市バージョンに変更し、AI副市長として意見を述べてもらう場面もありました。

模擬投票ということで、知事選を行いました。大崎市より、本物の投票箱をお借りして、本格的な投票体験を行いました。