音声版twitterと言われるClubhouse(クラブハウス)。塾の授業に活用できる可能性はあるのだろうか?

Clubhouse(クラブハウス)

ここ数日で一気に広がっている模様。

自分も人知れず音声配信をしてるので、気になるところです。

Clubhouse(クラブハウス)とは? 音声版Twitterとも呼ばれる音声SNSアプリを紹介

https://tech-camp.in/note/technology/97904/

音声配信のいいところは誰でも簡単に気兼ねなくできるところ。

誰が聴くんだ?ということより、やってみて感じる楽しさ、というのはかなりあります。

ただ、既存のラジオ配信や動画配信サービスと何が違うのかまだわからない。

話題の音声SNS「Clubhouse」はなぜ人々の心を掴むのか–考えられる3つの理由

https://www.huffingtonpost.jp/entry/clubhouse_jp_6012372ec5b61cb95350f77a

考えられる3つの理由、から推測してみるのも一手。

「Clubhouse(クラブハウス)」とは? 音声SNSが人気沸騰。アメリカではヘイトスピーチを懸念する声も

https://www.huffingtonpost.jp/entry/clubhouse_jp_6012372ec5b61cb95350f77a

しかし、やはり急速に広まるものには懸念材料も満載、ということなのでしょう。

音声版Twitter「Clubhouse」、完全招待制で話題に

https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ267G70W1A120C2000000

招待制、なんです。はい。

今日明日中には招待していただく予定。

結局、授業で使えるのか?

正直未知数です。

けど、情報は得やすい媒体なのは間違いなさそう。

授業には直接使えなくても、授業の題材はあっという間に見つけられる可能性が高いと思っています。

例えば、今カラフル学舎でも「表現探究コース」というのをスタートしていますが、ここに参加していただくゲスト講師を探す、といった場合、最高にいいんじゃないかなと。

雑談に耳を傾けながら、そこにカットインもできるような代物。

ラジオに自らもトークで参加できるイメージを私は持っています。

そう考えるとワクワク感も出てきますね。

ただ、やはり節度のある使い方というかモラルがないとこういうのはダメでしょうね。

いずれ、とりあえず使ってみながらでしょう。

話題のものは一旦取り入れてみる、これがいつものスタンスですし。

振り返れば、結局あんまり盛り上がらないものもいろいろと手を出して試してきました。

でも、その中にzoomもありましたし、早めにチェックしておくのは悪いことではありません。

さて、今回はいかに?