仙台から通塾
仙台から1時間以上掛けて通塾してくれている生徒がいます。
オンラインも併用していますが、塾に通える時があれば直接来てくれます。
大体月に数回程度でしょうか。
先日は電車で来たということで大変驚きました。
電車で来ました
そのような出来事があった今週、なんと仙台の方から問合わせがあり、新規面談を塾で行うことになりました。
結果ご入塾。
「ところで何で来たんですか?」
と私が聞いたところ、
「電車で来ました」
とのこと。
電車!ここにも仙台から電車の方がいたなんて!
最寄駅は塚目駅
確かに穂波教室から陸羽東線の塚目駅は遠くはありません。
徒歩8分くらいでしょうか?
けど、普段駅を使わない自分からすると非常に驚きです。
たとえオンライン授業メインであっても、わざわざ遠くから足を運んでくれる生徒がいることは素直にありがたいことです。
カラフル学舎は「会えるオンライン」というキーワードを新型コロナ以前からずっと使っていましたが、お陰様で徐々にその考えが浸透してきているのを感じています。
大切なのはオンラインじゃないところ
最近の塾業界はオンライン授業を前面に出すところが多くなってきています。
ですが、今後は、直接会うことの重要性がもっと増してくるのではないかなと私は考えています。
つまり、そもそもオンライン授業がどうこうではなく、先生が信頼されるに値する人物なのか、直接会ってもその印象は変わらず安心できるのか、という部分が問われる時代になってきそうということですね。
非常に緊張感がありますが、至極真っ当な考え方だと思います。
今までは、塾は近いところにあるからなんとなく、という方も少なからずいたかなと思いますが、立地とは別の要素に大きな変化が生まれてきているように感じています。