PLAY ART!せんだいの活動の一環で、演劇教育プログラムを東松島高校で実施。
私も関係者の一人として見学させていただきました。
普段、塾内でも話し方表現教室(主に面接対策として)を実施していますが、主に対象は小学生が中心です。
高校生がどのような意識で参加するのかとても興味がありました。
今回は「クリスマスに起きた奇跡」というテーマで3チームに分かれて短いお話を作って上演するまでがゴールでした。
いやしかし、初めての参加者もいるということでしたので、本当にできるの?という心配がありました。
でもそんな予想はすぐ裏切られ、限られた時間で上演に持っていくまでの過程がどのチームも本当に見事でした。
どの作品も本当におもしろかった。
ファシリテーターの方々の力量は言うまでもなく素晴らしかったのですが、それに応える生徒の皆さんの対応力に驚かせれっぱなし。
言い過ぎではなく、まさに奇跡が目の前で繰り広げられていく様子に、演劇教育の真髄があるなと感じました。
もっと普及させていきたいと思っているので、ご興味ある方はぜひお声がけください。
どの生徒も本当に楽しそうに積極的に参加していたのが印象的でした。