評価は遅れてやってくる
プロのライターの方にずいぶんと立派に書いてもらいました笑
11月に公開されたのでぜひご覧ください!
◆マイベストプロ
https://mbp-japan.com/miyagi/colorfulgakusha32/interview/
客観的に書いていただいた記事は、自分自身を知る上で非常に貴重な機会となりました。
直接であれ、間接的であれ、自分は確かにオンライン授業を改良し続けながらとここまで来たのかな、と思いました。
ただ、決してオンラインだけをやってきたわけではないことは、記事を読んでいただければ分かっていただけるのかなと思います。
とはいえ、オンライン授業黎明期にそれこそ「オンライン授業のプロ」を目指して躍起になっていた時代が私にあったことは、おそらくほとんどの方が知りません。
2017年、オンライン授業のアイディアをまとめて、仙台のビジネスコンテストに参加しましたが、準決勝敗退したのは今ではいい思い出です。
だから、これだけオンライン授業が世に広まったタイミングで「プロ」を名乗らせていただくのはちょっとだけ気恥ずかしいものもあります。
そのため、若干、今更感があると思われる方もいらっしゃいますが、向こう1年間は掲載される予定ですので、何かしらできることがあれば対応させていただくつもりです。
新しいオンライン授業に興味ありませんか?
今、準備を進めているオンライン授業が、結構「おもろい」です。
とりあえず、オンライン上に何名か先生を配置します。
勉強も目一杯できる空間をご案内しつつ、勉強以外の「おもろいな〜」もご提供できるような空間を目指しています。
だから、そこに常駐する先生は、誰でも出来るわけではありません。
年齢問わず、笑いのセンスと人間力がどうしても必要です。
そのため、最適な人材を求めて今面接を行っている最中です(1人はもう見つかりました😀)。
オンラインでそんなに「おもろい」ことなんて出来るの?とどうしてもなりがちですが、一応「オンライン授業のプロ」として笑、他とは一線を画した、カラフル学舎でしか出来ないオンライン空間をご提供できればと思っています。
あんまり期待せずに期待しといてください笑
ベースは直接指導
毎度同じことを書いていますが、そうは言っても直接指導がすべてのベースになります。
直接指導の経験を共有しているからこそオンライン授業は成立するからです。
ですので、授業や教材開発は継続的に行っていけたらというのが基本線です。
今後、リモートが全盛となる世の中になっても、直接指導の需要はそんなに減らないと思っています。
きっと腕のいい先生は、どこに行っても引く手数多になるのではないでしょうか?