読書会に参加するきっかけ
数年前まで仲間内で読書会を開いていました。
一方、新たに読書サークルを作りオンライン読書会などもやり始めていました。
そうこうしている中、ABD(アクティブ・ブック・ダイアログ)が注目を集め始め、試しにイベントにも参加してみました。
いろいろやってみて、読書会に参加される方に共通しているのは、
「本は読みたいけど読めてないから読むきっかけや場所がほしい」
というものでした。
あえて、ゆるい読書会をやりたかった理由
先週の土曜日、カラフルで朝読書の時間をスタートしました。
読書会、という堅苦しい定義は外して、それって「読書かい!?」という名目にしてw、マンガや自習、ただボーッとしていてもいいよー、というゆるゆるの集まりを目指しました。
私は参加しませんでした(この時点でゆるいw)が、思惑通りゆるかったみたいですねw
読書って多分、強要されてするものじゃないと思うんです。
もちろん、大人になれば状況に応じて読まなくてはいけない本なんかも出てきますが、大抵こういう本っておもしろくないw。
だから、まずは入口として「読書」という空間を楽しめることか大事なんだと思っています。
何を読んだか、何冊読んだか、も実感としてはあんまり関係なくて、どう感じたか、何を思ったかなんですよね。
だから、読まなくちゃ、って意識っていつから芽生えてくるものなのかな、って気になった、というどうでもいい話でしたw
しかしながら、なんとも言えない強迫観念に追われている方がいましたら、この本読むと大分気が楽になります。私もその中の一人でした。