週をまたぎ、受験した生徒たちから続々と報告が出てきています!
中3で英検3級、中1で英検5級!
おめでとうございます!
とはいえ、まだ、2次試験があったりもしますが、そこについては抜かりなく対策していけたら、という感じです。
全般的に、今回合格した生徒たちは、基本的に1学年上、あるいは半年程度、学校の授業を先回りして合格しています。
数検も然り。
検定関係は、例え1回目の挑戦でダメであっても、相手を知ることで勝ち方を見つけていくのが秘訣だなとつくづく思います。
負けて気がつくこと
もちろん、一発合格も魅力的。
でも、その裏には、過去問や問題集で、見えないところである程度負け続けてきた事実があることを見逃してはいけません。
負けて気がつくことを、負けていいところで見つけていくのが、ある種大事なポイントになってくるということです。
だから、カラフル学舎では、今年は例年に比べて非常に多くのテストを実施しています。
テストを実施し続けることで、負けから勝ち方を学ぶ方法を身につけていく。
そういった意味では、メンタルを養成するのに検定はかなり有効だと言えなくもないですね。
あと一歩は収穫
今回、中3にして、英検2級合格あと一歩及ばず、という生徒がいました(準2級は合格済)。
しかし、本人曰く、
「思ったより(点数が)取れたので次は行けると思います」
内心は悔しかったと思いますが、基本手を抜く生徒ではないので、次はきっとやってくれるでしょう。
負けから勝ち方を逆算している様子が伝わってきますよね。
あと一歩で行ける、という感覚が次に繋がれば、それはこれ以上ない収穫なんだと思います。