タテルさんの話

以前、絵本の読み聞かせをしていたので、新しい絵本を見かけるとついついチェックしてしまいます。

内容紹介
1938年戦時下のポーランドで発売され、
以降、世界中で読み継がれてきた大ベストセラー。
80年の時を経てついに日本へ!

自分の家を建てることにしたタテルさん。
ところが家づくりを始めると、次々起こるハプニングにてんてこまい!
思っていたよりもずっと大変で……

おちゃめな紳士、タテルさんが「ゆめのいえ」を実現するまでの顛末を
ユーモアたっぷりの語り口と味のある魅力的なイラストでつづります。

本書の特徴は家を建てたところで終わらないこと。
人が家で暮らすには水も電気も必要だからです。
そこまでそろえば暮らせると思うのも早計。
人は一人では生きていけません。
町の人とコミュニケーションをとるには
彼らと生活を合わせる必要があります。
そのために必要なモノとは……

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80年の時を経て・・・とありますが、なぜ今出版されたのでしょうか?
タテルさんが家を建てることを通じて、夢を形にすることの大切さを感じさせてくれる内容になっていました。
子どもが読む分には、もっともっとと気になる仕掛けがあると思ったので、読み聞かせにはいいかも。
朗読にはちょっと長めですけど。

でも、大人が読むと不条理すぎてツッコミどころ満載w
絵本あるあるw
「なんでそんなに遠いんだ?」
「結局どんな家になったんだ?」
「ラストがなんでここで終わるの?」
等々w

でも、絵が素敵ですし、クリスマスのプレゼントに送られたら、ちょっとシャレてて嬉しいかもしれません。

もう一度読み返すと新しい発見がありそう。