「話し方表現」って何?
11月2回、12月も2回実施します。
中学受験(地域的には古川黎明中受験)は適性検査だけではありません。
他にも、志願理由書、英語リスニング、作文、面接で総合的に判断されるもの。
そこで、私たちは一番どうしていいか分からない、というご要望の多い「面接」に力を入れています。
講師も表現のプロを毎月お呼びして、約1年間、しっかり相手に気持ちを届けるトレーニングを行っています。
今回のじゃないですが、講師の伊藤拓さん(倉本聰主宰富良野塾出身、演技講師、舞台俳優)の雰囲気が分かる動画となっております。
今年度は外からお誘いを受けてワークショップを実施するなど、少しずつ認知度が広がっていると感じています。
私は、最近AI教育ツール開発した絡みで、初対面の人は私を「AIの人」として見ます汗(そりゃそうだ笑)
しかし、ライフワークとしてはこちらの活動に重きを置いていたりします。
教育現場に演劇的要素を取り組むことで、生徒一人一人の表情が豊かになりますし、テクノロジーが発展すればするほど、コミュニケーション力が求められてくるだろうというのもあるので、私の中ではどちらも大事、というのが今のところの結論です。
PLAY ART!せんだいの一員としても活動しているので、仙台と大崎をアートで繋げられたらなというのも常々思っています。