実際に海外で活躍している方と交流!
中学受験の生徒たちの志願理由書をチェックしていると、、、
多くの生徒たちが「海外で働いてみたい!」ということを書いていたので一考。
確かに希望に溢れているのはいいけど、みんなイメージを膨らまし切れていない印象がありました。
そこで、高校時代の友人で現在ドイツで世界的企業のエンジニアとして働いているAさんに連絡し相談。
急遽海外事情を話してもらう講座を開講しました!
Aさんは、大学卒業後、アメリカ留学を経て現在はドイツ人の旦那さんと一緒にドイツ在住。
職場では主に英語、日常生活や現場に出る時はドイツ語、家庭では日本語、という生活をしている話、
中学時代英語が苦手だったことが逆に英語を学ぶ大きなきっかけになったという話、
あくまで言語は目的を果たすツールに過ぎない、だから積極的に今やりたいことをやったほうがいい、という力強いメッセージ、
自分が技術職、というのもあり手に職があれば世界のどこでもやっていける、という話、
ドイツも物価が上がっているけど日本はなんでも安過ぎる、だからみんな日本旅行に行く人増えてる、という話、
など生徒全員の質問に一つ一つ丁寧に答えてくれました!
どれも刺激的だったと思うし、生徒の海外に対するイメージもかなり膨らんだのではないかと思います。
小学生、中学生のお子さんを持つ母親としてもアドバイスをしてくれたのも非常に良かったです!
現地は日曜の朝8時。
早起きして準備してくれました汗
いやはや感謝しかないです汗