若者の声
来月、キャリア教育授業の一環として「Nani-iro」ver.0.2を行います。
ver.0.2としているのはオンライン開催2回目だからです。
本当はオフライン開催したいのですが、こればっかりは仕方ありません。
今回は、企画から人選まですべてスタッフに一任しています。
そのため、私自身非常に興味があります。
正直、ついついセミナーとなると構えてしまいがちですよね。
でも、今回は地元に住む22歳の佐藤真生さんがゲストスピーカー。
若者の目から見た等身大のリアルについてお話していただきます。
ま、しかし、代表の私が絡むと、良くも悪くもちょっと狙いが入ってしまいます汗
こういう風になってほしい、ここを学びに繋げてほしい、といったものですね。
だから、今回は、そういうのを取っ払って、もっと身近な声を生徒たちと共有していけたらいいなと思っています。
だから、進行なども私は一切口を挟みません。
うずうずしてしまいそうですが・・・我慢します笑
本当に大事なのは、学生スタッフや20代前半のスタッフが中心になって、小さくても企画から何から自分たちでやっていき、生徒も一緒になって盛り上がっていくことなんですよね。
こうした積み重ねが後々いろんな場面でプラスに働く・・・ということを私たち大人はもっと大人になってしまった時、痛感することって多いはず。
だから、若いうちにもっとたくさんの経験をしておいた方がいい、といった類の話は、結構言ってしまうことってありませんか?
私はあります笑
でも、自分から動く、自分からやる、というのって、そうそう毎回できることじゃないですよね。
そうであれば、最初は受け身な形でいいので徐々に慣れてもらう場を作る、という発想が重要になってきます。
そして、自分から動いても大丈夫だな、自分からやってみようかな、と感じてもらえたら大成功。
きっと、どんどん自分の世界が広まっていくんだろうなと思っています。
きっかけは人それぞれ。
カラフル学舎の「Nani-iro」がいつかそういう場になれたらいいですね。