大学受験センター英語対策〜英語力UPの魔法をかける〜

大晦日、英語特訓授業!

今日はセンター試験、高3生特別英語対策授業でした!

受験生たるもの「大晦日、元旦くらいはゆっくりしなさい」という甘いささやきは無視w

この時期は空気読んでる場合じゃありません。

差を詰めたいなら(あるいは引き離すなら)みんながやらない時にやりましょう!というわけで今年は攻めてもうたww

大晦日なのにwww

内容は英語。

英語、英語、英語でいわゆる「英語脳」をひたすら作っていきました。

たった1日でそんなに出来るようになるの?と思うなかれ。

直前対策として15年の実績と伝統があり、センター英語で過去問より30〜50点UP者続出の授業を、オンラインでライブ共有。

詳しいメソッドはここには書けないのですが、聞けば納得、やって納得、でも自分ではおそらくやったことのない方法でぐいぐい引っ張っていくのが特徴です。

だから、終わったあとみんなヘトヘトw

オンラインとかオンラインじゃないとか関係なし。

集中力を振り絞って最後まで食らいついてきてもらいました。

時間は、5時間以上やりましたー!

今年最後の授業が終わって

まさに狙い通り、授業のまとめのテストで、「わ、分かる!」「よ、読める!」が続出!!

あとは、この感覚をいかに維持して本番に臨めるか、になりますが、そのフォローの仕方もしっかり伝えて、今日はお開きとなりました。

塾をスタートして以来、カラフル学舎は地域ナンバーワンの勉強量を誇ってきたと自負しています。

といっても、他を詳しく調べたことはないのですがw、冬休み中、土日構わず朝8時半から夜10時まで開放し続けている塾は他にはないと思います。

この辺りが、長時間の勉強時間を確保したい高校生はいいみたいです。

何名かの中学生も朝から晩まで籠もって勉強しています(1日10時間以上勉強で冬休みだけで50時間勉強達成者出ました)。

小学生はさすがにいませんが、半日いる生徒はいます(中学受験の生徒)。

個別指導で時間が決まっている生徒以外は、ほとんど自主的に来ているのが特徴です。

その中で各自設定した課題をこなしていきます。

そのため、みんな忙しいので私語はほとんどありません(フロー状態!)。

でも、帰り際の生徒たちは基本笑顔。

なぜなら、各自設定している授業内の課題(目標)をしっかり達成してから帰るから。

今年一年、そういう塾作りをしてきました。

ただ闇雲に勉強させるのではなく、生徒と課題改善方法について話し合い、塾側でも進捗管理をしつつ、苦手なところはフォローし、そして、最近新たに取りれた独自の指導法も織り交ぜながら、生徒自らが問題解決できる力を身につけてもらっています。

そういう意味では、今年は塾としてある程度方向性を示すことはできたのかなと思っています。

それから、オンライン塾も大分成長させることができました。

ネットの時代だからこそ、人と人とのコミュニケーションが問われる中、オンライン授業に温度(エモーショナルな面)をどう盛り込むかが課題だったのですが、担当講師にわざわざ教室に来てもらって生徒と交流会を開いたり、授業外のLINEで学習面の悩みをフォローしたりするなどしながら、しっかりと生徒と向き合っている体制にはなってきたかなと思っています。

来年も良い年にできるように頑張るのみですね。

今年も一年間本当にありがとうございました。

やっと仕事納めですw