資料読み取り作文は「構造」で決まる、という話

資料読み取り作文は「構造」で決まる、という話

みつるん塾長です!

2024年度の宮城県高校入試(国語)には、
グラフや資料を読み取り、自分の考えを書く作文問題が出題されました。

中3ラストスパート講座では、
この国語の過去問を使って、
**「資料読み取り作文の書き方」**をテーマにした授業を行っています。

【作文が書けない理由は、文章力ではない】

このタイプの作文でよくあるのが、

何を書けばいいか分からない

だから、とりあえず字数を埋めてしまう

という状態です。

多くの場合、
書けない原因は文章力ではなく、
資料をどう整理して考えればいいかが分かっていないことにあります。

たとえば、

「考えを書きなさい」という問題で、感想を書いてしまう

「意見を述べよ」という問題で、資料と関係のない話を広げてしまう

といったケースは、とても多いです。

【授業で一番伝えていること】

そこで、授業で一番大事にしているのが、この考え方です。

先に構造、あとで文章。

いきなり作文を書かずに、まず、

この問題では、何と何を「対比」すればいいのか

どこからどこへの「変化」をまとめればいいのか

といったように、
資料の見方(構造)を先に決める。

構造が決まれば、
「何を書けばいいか」は自然に決まります。
あとは、それを文章にするだけです。

【作文はセンスじゃない】

資料読み取り作文は、
センスの問題に見えがちですが、実は違います。

見方を言葉にできるか

構造を一言で言えるか

ここが決まれば、
150〜200字は組み立て作業になります。

【おわりに】

ここでは、考え方だけを簡単にまとめました。

実際のグラフを使った読み取り方や、
どんな構造があるのか、
それをどう作文につなげるのかといった具体的な内容は、
実際に授業で使ったPDFをご覧いただければと思います。
※今回だけ特別に公開!

興味があれば、そちらも見てみてください。

そんな話を、
最近の中3ラストスパート講座ではしています!