某有名中学受験専門塾仕込みの面接練習を実施!

黎明中受験が迫ってきました。

昨日は、某有名中学受験専門塾で教鞭を取っていた方を招聘し、面接練習を実施。

生徒には面接練習をする日時だけ伝えて集まってもらい、面接官が誰なのか紹介をせず面接開始しました。

私もスーツ姿で参加。

極力本番を想定した状況を作り、初めて会う大人を前に、どれだけ生徒たちが自分の意見を言えるかチェックしていきました。

しかも、面接官はいわばプロ。

的確な質問が立て続けにされる中、生徒たちも一生懸命答えようと頑張っていました。

そのよう中、押し黙ってしまったり、言い淀む者が1人もいなかったので良かったです。

お互いに意見を言い合う練習をずっと続けてきたのが少しは形になってきているなと思いました。

話の整合性をチェック&基本は正攻法!

気になったのは話の整合性。

例えば「将来の夢は何ですか?」「医者です」と答えた生徒がいたとします。

そこで、「好きな科目は何ですか?」と質問すると「音楽です」という答えが返ってきたらどうでしょうか?

面接官は「それはどうしてですか?」と聞くでしょう。

「みんなと歌を歌うのが好きだからです」

と生徒は答えてしまうと、夢である医者と歌が繋がりません。

気の利いた面接官なら「音楽は医療の世界でも使われることがあるようですね。お医者さんを目指しているようですが、あなたはどう思いますか?」と話を元に戻そうとしてくれるかもしれません。

けど、その可能性は低いのと、実際、何とか誘い水をしてもらっても答えにくいわけです。

加えて、大人の意見が少なからず入っている志願理由書には「得意の数学を活かして・・・」なんて書いてあったりするとややこしくなります。

小学生なので、聞かれた質問に素直に答えただけ・・・。

それに、医者を目指している生徒が歌好きでも何ら問題ないわけですが、ここは「算数です」か「理科です」と答えておくのがやはり無難となります。

あえて「音楽」と答えて、音楽療法?(私も詳しくないですが)なるものを語れるのであれば狙いとしてはおもしろいですが、本番でそこまで話を膨らませられるかどうかは微妙というか博打になってしまいます。

基本は正攻法に限ります。

金言を参考に残り時間最善を尽くす!

面接官をお願いした方からも貴重な金言をたくさんいただきました。

特に「ルールを守れるかどうか」がチェックされる、という評価基準の話が参考になりました。

学校側も入学した生徒に問題を起こされたくないですからね。

そういう視点で考えると、またいろいろと面接対策ができるかなと思っています。

古川黎明中は、①志願理由書、②適性検査、③作文、④面接、で総合評価されるので、どれかが苦手でも活路はあります(苦手とはいえ及第点はほしいところですが)。

今回、④の面接を本番さながらに実施したことで、残り時間でやるべきことが明確になったのが本当にいい収穫となりました。

まだ時間はあるので、少しでも合格の可能性をあげられるように全力で取り組みたいと思っています。

今夜も、年末年の瀬、日曜日ですが、中学受験の生徒の授業入ってますw