11月下旬、大崎市立鳴子中学校で狂言教室を開催します。

その打合せをするため、本日川渡まで行ってきました。

狂言教室の準備

当日は、教育委員会の了承のもと、鳴子、川渡、鬼首にバスを手配。

一般の方も含めると総勢200名規模になるとのことでした。

そのため、ステージをどう使うか、マイク使用の有無、控え室の準備、宿泊について等、入念な話し合いが行われました。

分かったのは、当日は公演時間が1時間しかないということ。

各学校の給食の準備や、帰りのバスの時間を整理していくと、こればっかりは仕方ない、ということに。

よって、普段なら90分で2演目のところを、60分でどうするか、というのが今回大変な部分になりそうです。

講師は大藏彌太郎先生

カラフル学舎は、文化庁の親子事業の一環で、「子ども狂言教室」の運営に携わっています。

毎年、その講師を務めてくださっているのが、大藏流狂言方大藏彌太郎先生。

いわゆるお弟子さんもいらっしゃる、本家本元の狂言師です。

狂言というとなかなかイメージが掴みにくいところがあるかもしれませんが、大藏先生は「武士の時代のコント」とシンプルに説明してくれます。

そのため、子ども狂言はいつも笑いに溢れているのが特徴。

一方で、日本の伝統的な所作や作法も自然と身につくとあって、毎年リピーターが多かったりします。

今年も9月に無事発表会が終わったのですが、年内にもう一つ何かやりたいね、となっていました。

それが今回の企画に繋がっている、というわけです。

きっかけになれば何より

主催者の方は、

「今回の企画が、たった一人であっても子どもたちの今後の人生の何か大きなきっかけになれば」

と話していました。

私の中学時代の話になりますが、たまたま学校行事でプロの芝居を観たのがきっかけで演劇の道に進んだ経験があったので、とても共感しました。

今から公演が楽しみです。